majerca’s blog

日本全国の障害者施設で作られた雑貨だけを集めたセレクトショップ「マジェルカ」のブログ

テレビに出ました!

マジェルカが昨日テレビに出ました!

ワタシも映っちゃいました!!



イャッホ~ッ!!

ヤッタ~!!!!



ふふ・・・



なんてね。

少し私を知っている方であれば、テレビに出られた事をこんな風に素直に

喜んだりアピールするような可愛らしい人間のはずでは決してないと

おわかりのはず。



で、別にスルーするつもりだったんですがね、その件でちょっぴり気になる事

や思った事があったので。

ブログ更新もご無沙汰だったので。



OIDEYOハウスさんがマジェルカに視察に来たとなってますが、その前に

渋谷ヒカリエで開催したワークショップが好評だったので、是非吉祥寺の

マジェルカでもやりましょうよという事で元々予定が組まれていて、その為に

来て下さいました。

取材も含めていい機会だからという事でもあったと思うのでそれは全く構わないの

ですが、マジェルカとしては別に取材の為にセッティングした訳ではないですよ、と。



それに対してきちんと事前にTV局の方からは、好い機会だからその時に撮影に入らせて

もらえませんかとオファー。

「マジェルカのPRにもなりますし。」と。

その言葉には当然“ピクッ”となりますよ。

これでも一応アタシ商売人ですから。

吉祥寺に移転したばかりでまだまだPRしたいちょっぴりがっついたお年頃ですから。



だけどね・・・

OA見たら店名のアナウンスも無けりゃ文字スーパーも出してしてくれちゃいない

じゃないっすか!!



ナンだよ「ここは全国の障害者施設の商品を売るセレクトショップ~」って

そして吉祥寺の街並み。

ナニコレ?知る人ぞ知る的な!!

知る人ぞ知ってる人はもう知ってんだからいいっちゅうの!



しかもむっちゃ眠そうにしてるワタシ。

まぁ画面から半分見切れてただの背景になっているワタシのそんなうすらみっともない

様子にわざわざ気づいて頬赤らめるのはワタシしかいないからいいんですけどね。



ふふ



それにしてもやられた。。。



まぁそんなもんなんだよね。



だよね。。。





と、実はそんな事より気になったのは

「ここで店長から提案がぁ~」ってナレーションの後でOIDEYOのメンバーがマジェルカ

の外で商品を持って声を張り上げてマッチ売りの少女よろしく「買って下さ~い!」って

シーン。

ここでちょっと弁明。

あれじゃまるでワタシがメンバーの彼女達に表で売り子やってこいって言ったみたい。



ショップとしても、「(障害者をウリにしてる)福祉ショップです」ってあえて普段

掲げていないそんなどこぞの福祉ショップの様なノボリ旗をドカンと大漁旗なみに

掲げたようで少し戸惑いました。

本意としては、マジェルカの店内に足を踏み入れて少しでも関心を持って下さった方に

作り手としてさらにプッシュを、というつもり。そしてそこで価値を見てとってもらえて

買ってもらえれば作り手、売り手の体験としてはこれからに意味のあるモノになるかなと。

そして相手のお客さんにとっても。

それに対しては色んな考えがあると思いますが、ワタシはそこの部分は障害の有る無しに

関わらないと思ってます。




そして誤解を恐れずに書くと、この時、道行くたくさんの人の中には驚いたり、ちょっと

引い
てるのが見てとれる人がいたのも事実。

そりゃそうですよ。

ワタシだってマジェルカを始めてそういう人たちの事を理解出来るようになる前だったら

きっとそうなる。

それに、ワタシがそうだろうなという目で見たからなのか、やっている彼女達にも恥ずか

しそうな素振りがわずかながら見て取れた気がした。



障害者の社会参加とか書くと大袈裟ですが、障害のある人たちとそうでない人達の交流って

難しいと思うんですよね。

難しいってのは出来ないと言っているんではなくて、ただ単に混ぜてしまえばいいっていう

のではないという意味。




入って行く側が勇気を出して頑張るだけではなくて、受け入れる側もある程度ほぐしておか

ないと。

ただ乱暴に飛び込んだり投げ込んでも駄目でしょって。



だから、外に飛び出してではなくて、まずはマジェルカに脚を一歩踏み入れたお客さんを

相手に、とね。



OIDEYOハウスのスタッフさんは全てを理解してお互いの信頼の元で優しくしっかりと

見守っていたので、ワタシがここまでどうこういう程に大袈裟な話ではないのですが・・・



しかしTVの編集って・・・