全国の福祉施設で作られている手仕事品のセレクトショップ

お尋ねの件

とある障害者福祉施設の方からメールでこんなお問い合わせがありました。

 

下請仕事を脱却して工賃の増額を考えたとき、全国の授産製品のセレクトショップを考えました。

事業立ち上げに当たっては各作業所さんと契約していく以外に手続き上なにかありましたら教えて下さい。

 

それに対し、こちらからは下記のお返事をさせてもらいました。

 

手続きは、一般の収益事業ではなく障害者就労事業として行うのであれば、スペースなど認可基準に

即しているか等の確認は必要なのでしょうが、そこはさすがにご存知ですよね?
しかし、店を始めるには、また、それを本気で続けていくおつもりなのであれば、手続きよりもむしろ重要

なのは「やりたい!」というノリだけで進むのでははなくて、まず始めに、何故それをやるかという動機の

確認と、収支計画やMD計画等々プランを練った上で具体的なイメージをご自分の中で描くこと。

(そのイメージが描けないならまだ始めない方が良いでしょう)
その上で再度改めて動機の確認と意思の確認をするという事がまずは大事かと考えます。

僭越ながら。

 

マジェルカ 藤本

 

それに対し

 

思いとやりたいという気持ちからだけの思い付きではうまくいかないと思いました。

ありがとうございました。

 

とのお返事をいただきました。。。

 

この手のある種一方的なご相談やご質問をもらって、それにお返事をしても、内容が相手の満足いくお返事でない

(であろう)場合には、その8割方は返事もされず無視されるものなのですが、こうやってきちんとお返事とお礼を

返して下さるところからはこの方の常識や誠実さが感じられます。

(今回、引き合いに出させていただいてしまい、申し訳ありません。)

 

今、マジェルカのような、障害者が関わる雑貨製品のショップをやりたいという類のご相談やお話をされる事が

増えています。

 

そしてみなさんだいたい今回のように「どうやったら?」という部分から始まります。

 

そもそもの「なぜ?」というのが抜け落ちがちなように感じています。

(そもそも論、お嫌いですか?)

 

曖昧な「思い」というものだけに頼りきって、本来はその思いを強固にする根拠である動機がイマイチ

弱いままに起こす行動、それをヒトは“オモイツキ”と呼びますが、それが長続きしない事は一定の年齢

まで生きてきた人であれば経験済みなのではないかとも思うのですが。

 

繰り返しになりますが、今回のようなお尋ねをいただく事が増えています、そして今後も増えていくと思います。

 

ですので、この機会にちょっと書かせてもらいました。

 

 

今日は、OIDEYOハウスさんに機会を作っていただき、長野県セルプセンターさん主催の研修会で

作業所さんの「モノづくり」や「売るコト」に関してのお話をさせていただいてきました。

そこでもやはり、そもそもの「なぜ?」に関するお話をさせてもらいました。

 

せっかくなので早入りして午前中はOIDEYOハウスさんにお邪魔しました♪

3年振りの2度目の訪問です。

 

マジェルカでも人気のOIDEYOハウスさんのアイテムといえば「雷グッズ」

 

皆同じではなくて、手掛ける方によって出来あがってくるモノの表情が違います。

3年前にお邪魔した時に見覚えのあるメンバーさんのお顔もチラホラと。

 

マジェルカに戻って、その店頭に並ぶ雷グッズ、それらを見てそれぞれどなたが作ったのかを

思い浮かべる事ができるようになりました^ ^

 

色々商品のご提案もしてきて、また今後少しOIDEYOハウスさんと一緒に新たな商品づくりが進みそう。


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