ビデオレター

前回「作り手を訪ねて・・・」というタイトルで記事を書いた後の昨日、ちょっぴり嬉しい出来事がありました。
マジェルカでも商品をお取り扱いさせて頂いている福岡の「工房まる」さんからスタッフのSさんが遊びに来て下さいました。しかも工房で作業するメンバーさんのビデオレターを携えて。

スタッフと一緒に覗き込んだiPadの中の映像にはカメラ(iPad)を向けられてとても良い表情を見せているメンバーさんたちや居心地の良さげな工房の様子などが。

商品は扱わせて頂きながらも福岡まではまだ足を運べていない私にとって、全てが初めましての相手や光景ばかり。


魅力のあるモノが多い工房まるさんの商品、これまでもスタッフさんとのやり取りの中からや、まるさんのホームページやブログなどからそのモノ作りの背景を伺い知る事はわずかながら出来ていて、そこから知れる事柄がそれら商品の魅力を醸し出しているのだろうなとはボンヤリ感じたつもりになってはいました。

(マジェルカに並ぶ「工房まる」さんの商品たち)


ただ、同時にこちらの工房まるさんの商品はモノとしてそれ自体が魅せやすく売りやすいというのも事実で、また障害者アートに関心ある系の人達から注目度が高い団体さんでもあります。
その分マジェルカでも、だから扱っているというか、それだけで売っているという事にもなっていたかも。。。


まぁ、商売としてモノ売りやってる身としてはそれだけでも取り扱う理由として充分過ぎる事なんですが、何をゴチャゴチャ言っているかというと、今回のビデオレターを見せてもらえた事で、これからはそれらの工房まるさんのモノを前にした時に、作り手の顔や様子、それらが生まれる工房の空気感といった背景を今までよりも少しだけリアルに思い描く事が出来るようになったのは私たちマジェルカにとっては嬉しい事だということ。

私たちが今まで以上に思い入れや愛着を持って接する事が出来るようになったから。

私たちにとってそれを扱う理由や動機づけが強まったから。

 

また、自分たちが作ったモノがマジェルカで並べて売られている事が彼ら彼女らにとっても喜ばしい事でモチベーションにもなっているということを、そして今回マジェルカに届けるビデオレターを撮るといったら喜んでくれた(ただカメラに撮られる事が楽しかっただけという話もありますが・・・(笑))というようなことをSさんの口から耳にすればなおさらの事。

 

日本各地の現場で頑張って(たり頑張らなかったりしながら)作ってくれているメンバーさんがマジェルカという場所で私たちが頑張って売っているその事を喜んでくれているという事実、そのためだけでやってるって言ってもいいかもしれないくらいにそれはこのマジェルカという場所を維持し続けていこうという私たちのモチベーションになっています。

 

それは届いた商品にメンバーさんからのお手紙が入っていたりとかいう小さな事(それはスタッフさんの心遣いだったりもするのですが)だったりします。

正直がっかりするような事も少なからず経験してきたかもしれませんが、でも、日々の小さな出来事の度に小さな喜びとやりがいを噛みしめる事を繰り返してきながらここまでやってこれたのだろうな、とも。

 

逆にそう思えなくなったり、そう実感出来るような機会が無くなったらそこで終わりかな、とも。

だから私が現場を訪ねたがるという事には、そんな実感を得て気持ちを強めたり力に繋げたいという思いもあるのかもしれません。

 

どれもが小さな出来事で、これまで何度も繰り返してきて、これから何度も繰り返す感情だろうけれど改めて。。。

 

Sさん、どうもありがとうございました。

 

マジェルカの事業を始めようとしていた時、日本全国あちこちの作業所さんを調べまくってやり取りしていた6年前、たしか夏頃だったでしょうか、歩き回っている途中でランチに入ったどこかのモ◯バーガーの中から携帯電話で工房まるさんと初めてお話させて頂いたりした事をふと思い出したりしました。

 

 

さて、このたび新たにマジェルカのパートナーとして奈良の社会福祉法人青葉仁会の「あおはにの家」さんが加わってくれました!

最初に商品のご提案を頂いてから後、細かなこちらからの逆提案にこの数ヶ月の間根気よくお付き合い頂いた末、マジェルカに並ぶ商品が完成して到着です‼︎

左から「イロトリドリ」「フクフクドリ」そして「ぬいぬいかめさんマグネット」とネーミングも見た目もとてもかわいい3つなのです♪

みなさまどうぞこれからよろしくお願いいたします。

 

 

前回ブログでご案内した今週末4/23(日)に予定の「マジェルカcafé」ですが、今回はお申し込みもそんなに多くはなくこじんまりとした会になりそうです。

ご興味ある方は是非ご参加くださいませ。

お申し込みは info@majerca.com まで。

 

作り手を訪ねる事で・・・

福祉事業所の訪問をしながらも記事にするタイミングを逃してみなさんにまだご紹介

出来ていないままになっている所というのが結構あります。

 

それらもこれから折を見てご紹介していきたいと思いますが、今回はそのうちのひとつ

マジェルカと同じ武蔵野市内にある社会福祉法人武蔵野という市内でも大きな法人が

運営する「デイセンターふれあい」という生活介護の事業所さん、訪問してから時間が

経ってしまっていますが、そちらのお話を。

 

マジェルカが商品のお取引などでふだんお付き合いしているのは、就労継続支援事業所

その中でもB型と呼ばれる種類の施設になります。
それらに比べると「デイセンターふれあい」さんがやっている生活介護事業所という

施設は比較的重度の障害者の生活を支援する種類の場となります。

 

どちらもあくまでも制度上での名称ではありますが、“就労継続支援事業所”はその名の

通り就労の支援の場という事になっているのに対し、“生活介護事業所”の方は就労=

お仕事 というよりは生活上の介護に重きを置いて支援する場ということになっています。
ですから、モノ作りを行っていても、商品のクオリティや生産性をあげたり、それを

販売して工賃(お給料)を稼ぐ事を目指すという事を事業所の目的として求められては

いないので、マジェルカとの関わりは比較的少ないタイプの事業所にはなります。


そんな生活介護事業所の「デイセンターふれあい」さんの商品を今マジェルカでは扱わ

せて頂いています。

それがこちら。


ペイントしたスニーカー。
そしてこれらのスニーカー、マジェルカでも結構評判良いのです。

 

同じエリア内で活動している事業所さんでもあり、せっかくなら積極的に繋がっておこう

という思いもありましたし、出来るだけ現場を知りたい、扱う商品の制作現場は可能な

限り見ておきたいのがマジェルカですが、今回訪問してみたかったのは他にも理由があり

ました。

 

まず、こちらの事業所さんとつながるきっかけですが、スタッフさんがマジェルカを訪れ

これらの商品を紹介して下さったのがはじめでした。

 

今となっては「マジェルカでも評判良いです♪」なんていってますが、実を言うと最初は

こちらの商品の取り扱いに対して積極的ではありませんでした。

私の方が。

 

その商品は可愛くて、今のマジェルカの売り場に同じようなモノは無いし、売り場でも

映えそう。

モノとしてはマジェルカの売り場にあったら面白いかも・・・とは思いました。

それでも積極的に扱う気持ちにはなりませんでした。

 

何故かというと、このモノづくりに重度の身体障害のメンバーさんがどれだけ関われて

いるのかと疑問を持ち、実際にどうやって作られているかを聞くと、やはり想像した

通り、自分たちでは手足が動かせないメンバーさんの横でスタッフさんが手を添えて

動かして作っているという様子。

 

もちろんそういう作業や支援の仕方自体が良い悪いという話でも、ましてやそれを

私が言う立場ではないのですが、マジェルカとして「障害のある方々が作った商品です!」

とお客様に自信をもって伝えられないな、と感じた。

 

実際には店頭でお客様一人一人全ての方に商品がどうやって作られているかを伝えている

わけではなく、また逆にどこで誰がどうやって作っているかまで細かく気にする方も

お客様の中にそういるわけでもない。

だったら、売れそうな商品で一応でも「障害者が〜」と謳えるんだったら良いのでは、と

考える人もいるかもしれません。

 

ただ、ウチではそんな簡単な話ではありません。

 

これまでもマジェルカでは、自分たちが扱う商品に関わっている人や、その現場を

出来る限り知るという事を重視してきたつもりです

 

それは売る立場として知らないと、また、知った上で自分たち自身がそのモノ作りや

それを売る事の意味を何か見つけられないと売りにくい。

言い換えるとそれらを扱う理由付けが自分たちなりに出来ていないと、ということ。

また、頭での理解だけではなくて気持ちの上でも納得や共感できないと、ということ。

 

なんだか頭が固い感じしますね。。。

 

実は私自身、この仕事を始めた当初、障害者施設のモノ作りの現場を知っていく中で、

かなりの割合でスタッフが関わっている作業に違和感を感じたのを覚えています。

 

例えば織物を織るのに、スタッフが織り機に糸を全てセッティングした上で、メンバー

はただ繰り返し作業でその機械を動かしているだけ(に見えた)だったり、

例えば陶芸ではメンバーは好きに粘土をこねたり丸めてるだけ(に見えた)で、最終的

にはスタッフがほとんど整形したり釉薬をかけたりする事でやっと製品として成り立つ

ということなどなど。

 

障害者支援の現場のリアルを知らなかった私にとって、障害者が作っていると言う

からには、全てかその多くの工程に障害のあるメンバーが関わっていると思い込んで

いたし、独特なユニークな製品もその多くはメンバーのアイデアから生まれているの

だと思っていたり。

 

今となってはそうでもないとわかるのですが。

 

アレ?と思った私が率直にその事を伝えた相手から

「私たちはメンバーもスタッフも一緒になってのモノ作りを大切にしています。」

という言葉を受け、「なるほどねー」と理解したり理解できなかったりを繰り返して

きた感じ。

 

そして、そのモノが出来上がってくるまでの背景で、何が大切な核なのかというのは

曖昧だと捉え、柔軟に考えるように、そしてなおさらまたじっくり観察して考える

ようにもなっていきました。

 

織り機のセッティングを全てスタッフで行い、メンバーはただバッタンバッタンと

機を動かす単純作業、一見それだけの作業に見えても、織る糸の色を選ぶのは

メンバー本人であったり、その方なりの力の入れ方やちょっとした遊びが入ったりと

で織り方はその人その人で違っていたり。

そして当然それによって出来上がるモノにもそれぞれ違う個性が出てくる。

 

メンバーが粘土を好き勝手にこねたり丸めたりしているように見えても、そういう

作業しか出来ないようなメンバーの作るモノを、それがあってこその商品だったり

作品に仕上がるように、スタッフが様々な工夫や努力をしていたり。

 

そして、必ずしも個性が云々だとか、感性が独特だからどうだ とかなんて部分が

特にみられないような作業だったとしても、きちんと丁寧に繰り返したり、決まった

ルールに沿って仕事を黙々とこなすというような仕事にも価値はあるのだろうし、

そうやって出来上がってきたモノは、他でもない生真面目な彼らの仕事の結果と

してはやはり価値はあるのかもしれないと思ったりもするように。

 

そしてマジェルカではそれらのモノづくりの背景にあるそれらを価値と認められる

からこそ商品として扱っているのです。

 

余談ですが、私が外の立場からそんな事を考えながら多くの福祉事業所さんや支援者

の方々を見ていてしょっちゅう感じさせられる事というのがあります。

それは、自分たちが思い込んでいる価値を、その通りに価値として感じとってくれる

相手もあれば、そうでない相手もあるということ、そしてそれぞれどういう相手なの

かという事と、それ以前に自分たちが障害のあるメンバーと一緒になって提供しようと

している商品やサービスの価値が一体なんなのか、どこにあるのか、そもそもそれって

価値なのか、逆に、それしか価値はないのか・・・というような事を、自分たちが

きちんと理解する事を二の次にして、モノ作りをしたりしたがる人が多いなぁという事。

 

話をもどして。

 

「そこに通う障害のあるメンバーが主役といえるモノ作り」

そうやって作られているモノにこだわっている(つもりの)マジェルカなのです。

「実は障害のある方でもこんなモノ作りができる、こんな力がある。」

本当は特別ではない当たり前の事だったりするのですが、その当たり前は狭い福祉業界

の中での常識ではあっても、昔の私と同じようにそれを知らない世の中の多くの人は

あまりに多く、そんな人達に知ってもらうのがマジェルカなのです。

 

さて、「デイセンターふれあい」さんの、重度の障害のある人たちの動かない手を、

スタッフさんの意思と力で動かしながら行うモノ作り(のよう)。

それは、「実は障害のある方でもこんなモノ作りができる、こんな力がある。」を

伝えるマジェルカが求めるモノとは違う、と言ったはいいけれど本当にそうなの

でしょうか?

 

お仕事作りをするはずの就労継続支援事業所などでも、例えばスタッフさんの作家活動か

と思えるようなケース、そのモノ作りってメンバーさんじゃなくてスタッフさんが主役

なのでは?といえるようなケースも実際にあったりします。

そんな中でモノを作って売ることを無理して頑張る必要が(ある意味)無いともいえる生活

介護のふれあいのスタッフさんが苦労や工夫をしながら重い障害を持っている方々を働か

せて出来あがったモノを発信するというお仕事作りをする意味ってなんなのでしょう。

 

この「デイセンターふれあい」さんのモノ作りはマジェルカで紹介出来ないと言いきって

しまっていいものなのかな・・・と。

しかもそのモノ自体マジェルカで商品としての価値があると言っているのに。

 

事実、はじめは何も知らなく始めた自分が、たくさんの現場を見、話を聞く中でマジェルカ

の商品の価値ってなんなのかという部分が少しずつ変わって(というか増えて)きている。

 

そうだったはずなのに、もしかしたらいつしか固定した見方になっていたり(その方が楽)

価値として受け入れるよりも受け入れない理由探しをする方に傾いていたのではないかと

いう自覚もどことなくあったり。。。

 

だったらいっそこの商品が作られている現場をこの目で見てみて、話を聞いてみて、その

結果自分がどう感じるのか、そしてそれをマジェルカとしてどう捉えるか。

 

それを試してみたい。

 

そういう気持ちがあっての訪問でもありました。

 

訪問の様子を、といいながらそれ以前の思いの部分で少々語りすぎました・・・

 

実際のその様子は

バネ式の特製の治具にスタッフさんが絵の具をつけて

 

スタッフさんが利用者さんの手を取って治具に添えて

 

エイッ! ピシャッ‼︎みたいな感じで前に置いてあるシューズやTシャツに絵の具が飛んでいく

という感じ。

 

 

こちらは革細工です。

模様を型押しするための刻印棒とごっついハンマーをスタッフさんが特製治具にセット!

 

あっ!ちょ、ちょっとまだ!まだ離しちゃダメだからね・・・って感じ(かどうか)で

スタッフさんがメンバーさんの手を取りながらハンマーどっかーんっ‼︎

 

こちらは染めた革の乾燥工程

ドライヤーを手にしているのはスタッフさんです。

メンバーさんが、まるでタイムボカンシリーズにでも出てきそうなデッカいボタンをポチっと

押すとブォーッと温風が出てくるという仕組み。

 

と、こんな感じです。

 

みなさんはどう思われましたか?

 

写っている以外、半分以上のメンバーさんは自分で手を動かして作業が出来る方でしたが、

その中に混ざって障害の重い方もこのように関わっているのでした。

 

 

別室でスタッフさんとお話した際に

「あの方達は自分でどういう作業をしているのか分かったりとか、モノが出来あがったら嬉しい

とか売れたら嬉しいとか思ったりしているのでしょうか?」

と聞いてみました。

 

私の中では「そうですよ」という答えを実は少し期待していました。

 

でも、返ってきた答えは「正直わかりません。」という答えでした。

とても誠実で穏やかな方です。

そんな方からのとても誠実な答えでした。

 

そして「でもきっとそうだと思っています。」とも。

 

喜んでくれる声や笑顔といった目に見える見返りがないとなかなかモチベーションが上げら

れない自分が少しだけ恥ずかしくなりました。

 

やってもやらなくても。。。

だからやらないという人たちもいたりする中で、自分たちで何かを信じながら、自分たちで価値を

作り出すこういう努力。

それを通じて障害のあるメンバーさんを少しでも世の中と繋げるチャレンジには、クールだのドライ

だのともっぱら評判の私だって心が動かされます。

 

それはまた一つのマジェルカに並ぶ商品の価値となり得るというか、価値にしたいと思いました。

ですから商品を扱い、商品だけでは伝わらないその価値をこういう場で発信していきたいと思い

いまさらながら書いている次第です。

 

そうそう時間を作る事は出来ないのですが、制作現場を訪問する事、それ自体が自分たちにとって

マジェルカの事業をやる意味を再確認でき、続けていく意思を強めていく事につながっていると

実感します。

これからも出来るだけそういう時間を作る努力してここでもご紹介する機会を増やせればと思います。

 

そしてマジェルカの商品を手にして下さるお客様が、それぞれにあるその商品の背景を思い描いて

楽しんでくれればいいなと思います。

 

お客様が、そして私たち自身が思い入れの持てる商品、愛おしいと思える商品をこれからも増やして

いきたいとも思っています。

 

 

〜ご案内〜

ご要望も頂きながら月イチでの開催がままなっていない「マジェルカcafé」ですが、

今月は4/23(日)に開催いたします。

目的は別になんでも構いません。

参加してようかなという方は お名前とご所属、ご連絡先をinfo@majerca.com までお願いいたします。

 

スペースの関係上、人数が多くなった場合にはお断りさせて頂きます。

そこでお願いです。

これまではそんな事が無かったのですが、前回はお申し込みされながらご連絡もないままに

来られなかった方が3名もありました。

障害者となんかやりたいっていうデザイナーさんと、障害者とモノ作り&ショップをつくりたい

ので相談にのって欲しいっていう障害者支援事業やってる団体の人たち。。。

逆に参加したいって方を数名お断りしたにも関わらずだったのでなおさらがっかりしました。

 

気楽にご参加いただいて結構ですし、事情が出来て参加できなくなるのは仕方ありませんが

最低限のルールとマナーは守ってご参加の申込み下さいますようお願いしたいと思いますm(_ _)m

 

マジェルカ、障害者就労支援事業所へ(その3)

前回記事の続きです。

 

その前に・・・

 

就労支援事業所開始の開設にあたって配置が必要な「サービス管理責任者」通称サビ管、

見つかるまでなかなか苦労したわけですが、この度ようやく決まって事業申請の準備を

本格的に始動したところだったわけですが、そのサビ管さんに辞退頂くという事態に

(うまいシャレですが笑い事じゃありません・・・)

 

ということでここ最近書いてきた話はなかった事に。。。

 

え?ふざけんな?


わかりました、では次の手を考えるだけです。

 

もし最悪の場合には記事を全部削除して行方をくらます事にします。。。

 

なんていいつつ、立てた事業計画を修正し目論んでいた新規事業開始のスケジュール

がずれる事には間違いがなさそうですが、やる意思には変わりありません。

 

正直一時は途方にくれましたが、今はもう腹がすわりました。

この数日で次の手を考え、動き、その解決方法もほぼ固まりましたし、それはむしろ

結果的に以前よりも前向きな形になったのではとも考えています。

たぶん。

 

ということで予定通り続き書きます。

 

前回は、マジェルカが障害者支援の現場をやらない、やりたくなかったという事を

書きました。

 

では、なぜそんなマジェルカが「障害者就労継続支援A型事業所」を開設しようと

決めたのか。

 

その大きな理由の一つは、今まで6年間継続させてきたこの「マジェルカ」を、この

先も続く場所にしたいからです。

 

今現在事業をやっている立場としては本当は言うべき事でも、また、言いたい事でも

ないのですが、今回ここでは出来るだけ本当をお伝えすることで、理解をして頂ける

のではと考えているので書きますが、残念ながらマジェルカはまだまだ盤石な経営だ

とはいえません。

 

それは私の経営に関する能力や資質によるところが大きいのは認めているので、今

そこは突っ込んでもらわずとも結構。

 

この分野、可能性はたくさんある(と思っています)。

だから、もし私でない誰かがこのマジェルカを運営していたら今頃はもっともっと

ダイナミックな活動になっていたかもしれないと思う事もしばしば。

(“たられば”を言ったところで実際にはなんの意味もないのはわかってますが)

 

とはいえ今日までなんとか6年間続けてきました。

でも、いまだにもろい状況を克服しきれてはいないのが実際です。

 

そんな毎日でしたから、正直これまでに何度マジェルカをやめてしまおうと考えた

ことか。

そして、この先いつかまた「あーもう疲れた・・・」とマジェルカを終わらせる事は

あると予想はできます。

それは、意図せず私の身に何かがあった場合でも同じ事。

今の世の中何が起きるかわかりません。

 

でも、前回の記事でも書いたように、もともとマジェルカは私が個人として興味を

もち、やりたいと考えて始めた事業。
ですから私が続けられなくなったら店をたためばいいだけの話。

 

なのですが、今となってマジェルカは私一個人の手を離れてしまい、私が私の意思

だけで好きにして良いものではなくなってしまったような感覚をもっています。

なんだか自分でも変な話だと思いますがわかってもらえますかね?

それが私にとって幸せなのかそうでないのかは分からなくなる時もあったりします

がそれはさておいて。

 

それは自意識過剰にも聞こえるのかもしれません、でもいつからかそういう目で

マジェルカをみています。

 

そして同時に間違いないのは、そういう意識だったからこそ続けてこれたのだと

いうこと。

 

そんなマジェルカが、私と一緒になくなってしまうのではなく、私がいなくなっても

続いていく仕組みを作っておきたいと考えたのが今回の決心の理由の一つ。

 

その為には制度を利用するという事に、頭ではなく気持ちの部分で持っていた抵抗感

は拭えました。

 

そしてそれだけではなく他の理由もあります。

 

マジェルカではこれまでにアルバイトや、時にはボランティアという形でスタッフと

して関わってくれた方が何人もいました。

今もいます。

 

その中には障害をもっているという方も何人かはいました。

そんな方が来るのもマジェルカが障害のある方々と関わるこんな事業だからこそ

なのでしょう。

 

とはいえ、障害があるから関わってもらったのではなく、あくまでもこちらが求める

働き方を、こちらが認められる範囲で行ってくれると判断したから関わってもらった

のであって、障害がなかろうがそれが望めなければ関わってもらうことはしません。

 

マジェルカには役割と目的があり、それを果たす為に求められる働き方というものが

あります。

その元々のマジェルカの役割と目的を差し置いて、わざわざ新たに別の役割として

障害のある方々のお仕事を作ったり環境づくりをするということは考えてなかったし、

本来部分でやれていない事もある中で新たに手を広げる余裕もありませんでした。

 

でも、そんな関わってくれた方たちのその後はというと、ほとんどは残念ながら

マジェルカで働き続けていく事は出来ませんでした。。。

 

それは、彼女たちが私が求める働き方が出来なかったから、というより、私の求める

働き方というのが彼女たちにとって負担が大きすぎたからだと今では考えています。

 

小さな組織だと、そこに関わる一人一人の仕事の範疇は多く責任も大きくなるものです。

しかもマジェルカではその少ないスタッフで、やらなければならない事に加えてやりたい事

も多く、ショップという商売柄もあって常に日々時々の状況で判断し対応する事柄は多く、

その一つ一つも細かいのです。

 

そしてこのご時世には引かれるかもしれない言い分ですが、かけるコストに対しては

少しでも高いパフォーマンスの発揮を望む、平たくいえば給料払ってるんだから出来る

だけ働いてもらうってのは、それが余裕がない中でかけるコストだと尚更になります。

 

ダイバーシティが叫ばれるなかでそんな人たちをしっかりと受け入れて結果を出す職場も

世の中にはあるのにそれがマジェルカの実際。

残念ながら彼女たちが辞めてもマジェルカでは今は仕方がないのだと思っていました。

 

でも、何度かそういう経験を繰り返す中で「本当はそんな結果にならないようにもっと何か

できたんじゃないか」という思いもだんだん溜まっていきました。

 

そもそもがマジェルカに何かを期待して飛び込んできてくれた彼女たちです。

 

それに私自身が初めて障害がある方と共に働いてみて

(とはいってもわずかな例でしかありませんが)

出来ない事は出来ないけれど出来る事は出来る、という当たり前の事に、しかも出来る事は

私以上に(少なくとも接客は私以上にみなさん素晴らしいです、というか私がダメです・・・)

という事も見てきたりして色々と本当に考えさせられました。

 

そんなこんなで、マジェルカとして出来ないものは出来ないではなく、この際いっそ障害の

ある人を受け入れるという事を、きちんとギャラをもらって請けおう形にしてしまえれば、

これまでの「給料払ってるんだからしっかり働いて!」(言ってて恥ですが・・・)

を押し付けるだけのモードとは別に、そしてそれに応えられない人は潰れて離れて

いってしまう事にならないように、“しっかり働いてもらう”為の体制や仕組みづくりを

マジェルカでも出来ると考えました。

 

しかも、一人一人に対してそこまで高いパフォーマンスの発揮を求めなくても、関わる

人数や種類が増えればトータルとしては大きなパワーアップが望めるという確信もあります。

少なくとも、私一人で(週3日はそうなのですが)レジを打つ合間に裏で写真撮って

webショップの更新したり、商品を陳列したり、その合間には値札貼ったり発注したり、

商品の企画したり、などなどをやっていたのに比べれば一つ一つの仕事のスピードも量も

クオリティも間違いなく上がるのは明らか。

 

そんな思いや打算があっての今回の判断でもあります。

 

「打算」ってのはいわゆる損得勘定、コストバランスを考えることだともいえるのでしょうが、

「仕事」や「労働」ってものを考えた時には、雇用する側もされる側もそのコストバランスの

感覚ってのは随所で持たなければならない感覚の一つだと思っています。

福祉の世界では感覚だけで毛嫌いされがちなものですが、それは他ではないマジェルカが

事業所をやる上での価値として。

今回A型事業所をわざわざ選んだのもそこだったりするのですが、まぁ今回この点はさらっと

流します。

 

そしてまだ他にも理由はあります。

 

マジェルカは行政などから予算をもらい委託を請けている相談窓口ではありません。

ですが、全国の作業所さんやその他諸々の方からご相談をいただく事は多いのです。

本当に多いです。

それは製品の販路拡大だったり、商品作りだったり、販売の仕方だったり。。。

 

実は全国各地にそれらの役割を、しっかりとギャラをもらって付託されている

団体ってのは結構多くあります。

でもマジェルカはそんな団体さんのようによろしくお願いされてやっているわけでは

ありません。

でも多分そんな団体さんたちよりも相談って多く受けてるんじゃないですかねウチ。

ただ、ワタシ、値札貼ったりしなきゃならなかったりで結構毎日忙しいんですよ。

 

それでもワタシこう見えて結構律儀なんで、そんな相談メールなどにも基本全てに

お返事はさせてもらいます。

 

でもまぁ経験からいうと7割くらいはその後のお礼の一言でもリアクションは

ないですね。

ここ半月の間にも3件ほどそんな感じでした。

なかなかガッカリさせてくれます。

 

別にやってあげてる感というのではなく、意識が高い相手、しかも頭や口だけで

意識高い系ではなく、リアルな現場にいて1mmでも今日よりも良い明日をと

思ってるような相手とやり取り出来るというのは、自分にも刺激や力になるので、

もしかしたら今回の相談相手さんは7割の方じゃなくて3割の方かも、と期待して

対応するのですが、それがやっぱり7割だったりするとガッカリもするし正直な

気持ち無駄な時間を取られたとも感じる。

 

でも、なんだかガッカリし慣れてきました。

 

でも残り3割と巡り合った時の嬉しさはそれに勝るのでやり続けてるみたいな感じ。

 

それがもし、事業所になることで行政から報酬を頂けるようになれば、半分公営

みたいなもんだから、そんな全国の作業所さんなどからの相談事に、時間だけで

なく心の部分でももう少し余裕を持った対応が出来るかもしれないとも思うのですよ。

 

そう考えて接したら、もしかしたらことらのガッカリ度合いも少しは減るかも。

 

マジェルカはその部分のサービス提供に対して給付金頂くわけではないし、

その部分を本来のサービスとしている他所の団体さんはたくさんあるんですけど。

 

オマケです。

 

また、作業所さんからだけではなく、最近ぐんぐん増えているのは、マジェルカに並ぶ

商品やそれを作る作業所さんの情報を、マジェルカのショップやwebショップで収集して、

同じようなコンセプトのショップ(主にwebが多いようです)を開いてそれらを展開する

というパターン。

 

マジェルカがそういう方々にとっての情報集めの場になっちゃってます。

 

中には会った事も無い相手や、たった今初めましてなのに

「マジェルカさんみたいな事ワタシもやりたいからリスト下さいっ!」って猛者もいます。

 

そういえば東京都さんが今期開店したり、新たに開店しようとしている福祉ショップの

運営を請け負っている会社のご担当さんなんかも来てますよね。

しかもこっそりと。

こちらは同じ地域で同じような活動をしている同士で、出来ればご挨拶くらいはしたいの

ですがね。

(以前にメールでその旨送ったら断られました・・・涙)

 

とかとか。

 

でも結局はマジェルカに商品を出してくれる作業所さんにとって販路が広がるのがメリットに

なれば良いと、また、それがマジェルカの売り場としての価値だと考えてもいます。


マジェルカに並ぶようなモノがどんどん社会に溢れていけば良いという思いもあるし。

 

ただ、趣味ではなく、それで食べている身としてはなかなか折り合いのつけどころが

難しい部分ではあるのです。

 

でも、そこもマジェルカが公的資金を使わせてもらう立場になった際には、半公営の運営

として(こういう言い方が正しいのかわかりませんが)マジェルカの商品や取引先情報

なんてものも、「我々のような事業者は公の福祉の向上に資するのが役目でも

ありますから」なんて、高倉健っぽく「自分、不器用ですから」みたいなノリで言っちゃって、

極端な話、マジェルカを社会の共有財産として考えてしまえたら気が楽にもなるのかとも。

(とはいえさっきの猛者のような誰にでも、というわけにはいきませんので都度判断ですが)

 

ただし、どこかの団体さんのようにどこかから自動的にギャラをもらえるわけではないので、

利用者さんにお給料を払うA型事業所としては、それらの価値を内側で囲い込むのではなく

活用していくという方法もありかもです。

 

そんな考えも後付けですが今回の動機になりました。

 

 

そして最後、言ってしまいますが、妹が働ける場を作りたいという思いも。

 

この類の事はえてして聞きますが、周囲に当然に理解し共感されると思うべきではないと私は

思っているのですが、何度も言うように今回は全てを、という事で。

 

以前にもここで触れた事はありますがそんな毎回みなさま読んでくれてははいないでしょうから

改めていうと私の妹は障害者手帳の保有者です。

知的障害のボーダーってやつで今は一般就労しています。

 

毎朝4時に起きてコンビニのサラダなんかの惣菜を作っています。

明日も明後日も。

自分にはとてもできませんよ。。。

 

ワタシとは違っておっとりしていて心は優しい女性です。

やれない事は多いけれど、やりたいという思いはきちんと持っています。

周りから認められたい、求められたいという気持ちは私やあなたと同様にもっています。

その相手が猫でも。。。(笑)

 

でも、というかだからというか、悲しい思いや淋しい思いは人一倍経験してきているのは、

その全てではないけれど知っているし感じます。

 

これ、本人も母親もパソコンもスマホも持っていないので、このブログなどは見てはいない

はずなので書けています。

ちなみに私たち家族には父親はいません。

 

彼女の将来を考えるのは私の役割です。

今はプレッシャーや負担とかではなく当然の事として。

 

だから今回の事は彼女の職場づくりにもなり得るかもと。

 

その事を結果的に彼女が選ばなかったとしても。

 

そして、それは彼女の為だけではなく、その他の人にとっても意味のある場にしていけるの

ではと。

 

そんな私的な考えも実のところ今回の動機に混ざりました。

 

 

今回の事業所化の判断はそんな事やあんな事が絡まり合っての事でした。

 

3回に分けて書いてきたところではありますが、ひとまずこの件ははこれでひと段落。

 

実際の動きとしてはひと段落どころではありません。

 

とりあえず、これからのマジェルカを見守ってほしいし、応援してほしいしそして色々

教えてほしいと思います。

 

知らない事はまだまだたくさんあります。

 

どうぞこれからもマジェルカをよろしくお願いいたします。

 

マジェルカ、障害者就労支援事業所へ(その2)

前回の記事、3ヶ月ぶりという久々の更新

だったにも関わらず2日間で2000以上

のページビューに。

 

この数はマジェルカのブログとしては

まぁまぁな方で、Facebookなどの

シェアで応援して下さった方がいたおかげ

もありますし、そのタイトルから内容に

関心を持ってくれた方も多かったのかと

感じています。

 

続きを早めに書かなければとは思いつつ、

この先考えている内容には、正直書くのに

筆が重くなりそうな事柄もあったり。。。

 

とはいえ今回は前回話したとおり、なぜ

マジェルカが福祉事業所をはじめようと

しているのか、そしてどう変わるのか、

なんて事をお伝えしていこうかと。

 

ただ、ここでは営業用のパンフよろしく、

整理して飾った綺麗な言葉を使って簡潔に

ではなく、脱線気味にも見えるかもですが

これまで私が見聞きをしてきた事と、それ

について思ったり考えたりした事などを

散りばめていくつもりです。

 

なぜなら今日まで続けてきた活動の中から

いろいろ考えた結果での今回の判断だし、

また、それらの事も伝える事で理解して

頂きやすい事があるかと思うので。

 

そう、理解して欲しくて書いています。

そして出来ることなら応援も。

 

今までは何か反響があっても自分一人が

被ればよいという感じでやってきたけれど

今後はより多くの人がマジェルカという

看板の元で関わっていく事になるから。

 

さすがに全ての人からもらえると思っては

いませんが、その為には理解と応援を少し

でも増やしていきたい。

 

たとえワタシの事は嫌いでもマジェルカの

事はヨロシク!みたいな感じです。

 

ではぼちぼち本題に。

 

今回マジェルカは就労継続支援事業所を

始めると決断したわけですが、それ以前

から周囲でそれを進めてくれる方々は

いらっしゃいました。

 

そのような話しが出るのは決まって

「マジェルカの運営はなかなか厳しいぜ」

という話題になった時。

 

その解決の手段の一つとして提案をして

頂くことがこれまでもあったのです。

 

そういった皆さんはきっと親切心からで

あったし、相手かまわずではなく、この

マジェルカの事業を知った上でアドバイス

して下さっていたのだとは思っています。

 

ですが、それを聞くたびにそんな親切心

への感謝とは別に、違和感を感じていた

のも事実なのです。

 

それは

「障害者支援事業を運営立て直しの手段に?」

ということに。


そして同時に

「それを目的で福祉事業に手を出す所ってあるの?」

という疑問も。

 

そしてこの想像は、残念ながらその後見聞

きする中で事実としてある事を知ります。

 

例えば

ある時期に縫製を受けてくれる作業所を

探して辿り着いた作業所さん。


そこは謳い文句とは異なり縫製作業は

しておらず、会議机を並べた狭い一室に

利用者を集めて下請けの単純作業だけ

をやらせていました。


元々町場の縫製工場の社長だったという

施設長が、使い込まれたミシンなど

機材や布などが所狭しと置かれている

けど誰もいない部屋(その時点で不安感)

を案内してくれながら口をついて出るのは

「昔はどこそこの有名ブランドの仕事していた」とか

「他所よりもこんな技術も持ってた」

なんて話から

「海外にすっかり仕事持っていかれた」

なんて愚痴など。。。

そんな事よりこちらの訪問目的である

 

「今、縫製は?」

という問いには

「やる人いないし仕事無いからやらない」

と。

思い返せば最初にかけた電話の時点で

きちんとした対応ではなく怪しかった。

でも、それを半ば無理に訪問したのは自分

なので。。。

「はぁ・・・そーですか」と。


ただ、不思議に思い「なぜ作業所を?」と

聞けば「知人に進められたから」だそう。

「はぁ・・・そーですか」と。


帰りがけに通った皆さんが黙々と働く

作業場はなんだか活気がなく、顔を

上げた利用者さんや若いスタッフさんの

目が、なんだか助けてほしそうに見えた。

 

助けるとか、お前何様だよって感じだし、
勝手な思い込みだろうけれどその時は
本当にそう思えて、息苦しい気持ちで

そこを後にしたのを今でも覚えています。

 

また、まさにマジェルカがやろうと

している「就労継続支援A型事業所」

には、障害者を雇用する事で入る助成金

目当てで、実態はたいした仕事もさせずに

通ってさえくれる利用者を集め、助成金が

入ったら理由をつけて追い出し、代わりに

新たな別の利用者を入れ、また助成金を

得るというようなのが全国的にもかなり

横行したようで、「悪しきA型」なんて

言葉が福祉業界では流通しちゃったりして

います。

 

実際に福祉をこんな形で利用するところも

あるというお話でしたが、その事を知る

知らないに関わらず、マジェルカ自らが

福祉事業に手を出すというのにはその点で

抵抗感は持っていました。

 

それに、もともとマジェルカは、たまたま

障害のある方が作る質の高い製品に触れる

機会があり、それらには、巷に溢れ、既に

消費されまくっている価値とは別の、まだ

多くの人に知られていない

(そもそも自分も知らなかった!)

新しい価値があると見て取り、新たな商売

しかもそれは関わる誰もにとってHappyな

商売になりえるんじゃないかと考え始めた

もの。

 

その時はまさしく「発見した!」と感じた

ものでした。

 

ですから、

「障害者の為に何か力になりたい!」

という思いが先にあって、その手段を探る

中でたどり着いたというのとはちょっと

違う。

 

世の中にある様々なショップのオーナーが

それぞれで価値を掘り起こし、世界観を

作り上げて発信し、その価値への共感者を

増やしていくことで商売として成り立たせ

ているショップと同じものを目指すつもり

でした。

 

マジェルカで扱うような商品がそれまで

世間から埋もれていたのは、そうやって

普通の価値として広く世の中で流通させる

のではなく、障害者支援という文脈の中で

普通ではない特別なモノとしか見られて

いなかったからではないかと。

 

それはマジェルカが感じた価値を発信

するその相手も、その手段も異なる

のでそこには興味はない。

 

むしろそこから一線を画したやり方こそが

マジェルカの新しい価値と考えていたから
わざわざ福祉の枠組みの内側に入るなんて
考えもしていなかった。


意識的に距離を取っていたくらいです。

 

 

加えて、それまでは障害者支援の現場を

ほとんど知らなかった自分が、実際に現場

を足で巡ったり、そこで日々働く人々と

やり取りをするにつれ、それがたくさんの

人の人生や命にも関わる仕事だと実感し

これにきちんと向かい合うというのは

それはなんとも大変な仕事なのだと思う事

も増えていきました。

 

とはいえ、ぶっちゃけ言うと、そんな、

人の人生や命にも関わる大変な仕事の割

には、先生や医者や保育士や介護士など

比べて作業所のスタッフって別に資格も

必要なく、むしろ誰でも就けるみたいな

ところがあったりする。

そのせいなのか残念ながらプロとは思え

ない人もいるのは事実だったりもして、

そんなのを見て大変な仕事してるとは

露にも思ってませんが、そのほとんどは

プロとして、またはプロを目指して真摯

に取り組んでいますから、そういう方々

を見ていると、自分にはこんな仕事とても

出来ないと感じていた。。。

 

障害のある人の人生や命に、たとえその

わずか一部であっても、責任を持って

関わるという事を、とても怖い事だと

さえ思ってたりもしてました。

(今だって思ってますが)


だから彼らが作った雑貨という「物」だけ

を扱うという、ある点リスクの少ない

無責任な関わり方をしてきたのかなという

思いも片隅にあります。


大袈裟に考えすぎなんでしょうか。


さて、今日ここまでは障害者支援の現場を

やらない、やりたくなかったという事を

書いてきました。

 

では、そんなマジェルカが何故?

 

というのはまた次回以降に。

 

このテーマ、最終的に何回になるのか

ちょっとわかりませんが、よろしければもう

少しお付き合い下さいませ。

 

先日新たなお取り引き作業所さんの見学に

訪問してきたりもしていますので、あいまに

それらご報告などの別の記事を挟む事も

あるかもしれません。

 

画像はその一つ「すいーつばたけ」さんの

モビール。

素敵ですよね。

マジェルカ、障害者就労支援事業所へ

2017年に入って初めてのブログ更新です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

そして今年はマジェルカにとって大きな節目の年となる予定です。

 

というのも、マジェルカを今年の春から「障害者就労継続支援A型事業所」とする

計画で現在動いています。

その事業所開設に必要な資格を持つスタッフの募集をかけたりもしていたので、

「あぁ、マジェルカ そのつもりなんだ。。。」と気づいていた方も中にはいた

かと。

(ちなみに探していたサービス管理責任者としてのスタッフはお陰様で決まりました。

 それ以外のスタッフは現在募集中&選考中です。)

 

マジェルカの障害者支援事業所化、この事を今まではっきりとお伝えをしていなかった

のは、まだまだ不確定な事柄も多かったし、また、様々な捉えられ方をされることも

想像が出来たので、いつ、何からどうやって伝えるのが良いのかなど、ちょっと慎重

になっていたから。

しかし、そうこうしている間にも、決して順調に、とはいえないにしろ少しづつ具体的

に進み出し、また、進めていかなければならない事柄も具体的に出てきたという

状況になってもきたので、この先のマジェルカに関わる事柄ですから、そろそろここらで

きちんとお話をしておくべきかと考えました。

 

このブログを訪れる方の中には「そんなこと知ってるわ!」という方も多いとは思い

ますが、色んな方が読んでくれているだろうという前提で、まずはマジェルカが始めよう

としている「障害者就労継続支援事業所」の説明などを簡単に。

 

今現在マジェルカに並ぶ商品を作っている、ここで「福祉施設」とか「作業所」なんて

呼び方もしているお取り引き相手の施設さんの多くがこの事業所になります。

 

それは障害者総合支援法に基づく障害者福祉サービスの一つで、

“通常の職場で雇用されることが困難な障害者に対して,就労の機会を提供するとともに,

生産活動その他の活動の機会の提供を通じて,その知識及び能力の向上のために必要な

訓練を行う事業” とされています。

 

・・・ふむふむ

 

さらに、この就労継続支援事業所にはそこに通ってサービスを利用する障害のある方と

雇用契約を結ぶ「A型」というタイプの事業所と、それを結ばない「B型」というタイプ

の2種類があります。

今世の中にある就労継続支援事業所の多く、だいたい8割くらいは「B型」となって

いるようです。

この2つの大きな違いは「A型」ではそこに通う利用者さんと雇用契約を結ぶので当然に

労働基準法にも則り、仕事に対して最低賃金の支払い義務が発生するのに対して「B型」

にはその契約が無いという点。

ですからB型の事業所では仕事に対する対価を「賃金」とか「給与」ではなく「工賃」

と呼んでいます。

その工賃に関する話はここでも過去に何度か話題に挙げてはきましたが、今回は置いて

おきます。

(ちなみにデータがある平成25年度のB型の全国での平均工賃額は月額で¥14,437)

そしてA型での利用者は、福祉サービスの利用者であると同時に雇用契約を結ぶ従業員

でもあるので、例えばお仕事として商品作りをしている事業所なんかの場合だと、商品が

売れようが売れまいがお給料は支払わなければなりません。

それに対してB型の場合には売れて出た利益分だけ工賃を払い、売れなければ払わないと

いうことになっています。

 

だからといって支払わなくても良いという性質のモノではないと思うのですが、実際

数多くの施設を見てきた目で言わせてもらうと、この点で努力をしている所がある反面、

ほとんど努力らしい努力をしていない所というのは ありまーす ありまーす ありまーす


あ、これ、気持ちの有る無しじゃなくてその為に行動をしているかどうかです。

でもまた、いちおう行動してるって気分にさせてあげる為に、ただ参加してその数時間

眠いの我慢すればいいだけのセミナーや、なんだっていいからモノを並べればいいだけ

のバザーだったりって機会を、行政や支援団体は親切だからちょいちょい用意してくれ

ちゃうみたい。

そんなもんだからだいたいの皆さんは「行動もしてるぜっ!」なんて思っちゃったり

もしているようですが・・・お互いうまくできてますね♡

 

ただ、違う見方をすれば、利用者さんへのお給料や工賃への強い義務に縛られないでも

良い、ともいえるB型事業所の場合は、高い工賃を支払うという点だけを無理に価値と

して提供する必要はないという事もいえるのかもしれません。

その分、そこに通う利用者さんにとって工賃とは別の形での様々な価値を作り出し、提供

するということに力を入れる事もできるし、むしろその方が相手にとって必要なサービス

である場合も。

 

ただしこれ、気をつけないと、やる事をやらない事への外への言い訳にも利用されちゃった

りもしがちですが、目的が工賃を上げる事ではなく、その結果としての工賃という考え方

自体は別にアリかとワタシは考えます。

 

単にお金を生み出す為の効率やらに縛られずに済む、そんなある意味恵まれた立場を

使って、利用者さんへの価値を提供していたり、障害のある方を取り巻く状況に一石を

投じたりしている事業所さんがある反面、そんな立場を活かした新たな価値作りに挑戦も

しないし、かといって日々の利用者さんの仕事で工賃を1円でもあげる為の努力や工夫も

してないっぽいところもあるにはあります。

あぁ、もったいない。


と、ここまで利用者さんの工賃に関してお話してきましたが、かたやスタッフさんのお給料

は売れようが売れまいが、利用者さんの工賃上げる為の努力や工夫をしようがしまいがキチン

と支払われますです、はい。

 

その仕組みは、この「障害者就労継続支援事業所」というのが、自治体から事業の指定

を受け、国からの給付金を受けて運営される事業であり、この給付金でスタッフの

人件費や家賃、光熱費など障害者福祉サービスの事業部分の維持運営が賄われるから。

(決められた額のうちでやりくりしなければなりませんが)

そしてもう一方の、利用者さんのお仕事に対するお給料や工賃はこの給付金からではなく

営業努力によって生まれる、給付金以外の外部収入で生み出すというのがルールです。

ちなみにこの給付金はA型だろうとB型だろうと差はありません。

 

その点、スタッフ同様に利用者さんにお給料を払う義務があるA型事業所の場合はスタッフ

のお給料はこの給付金で賄われたとしても、利用者さんのお給料を生み出すための努力と

いうのは不可欠になります。

 

さて、マジェルカでもたまに、A型の事業所さんから「商品を販売してもらえないか?」と

いったご相談を頂く事があります。

マジェルカでは雑貨作り(それだけやってるわけではないでしょうが)をお仕事にしている

事業所さんだけを見てきた限りの感想にはなりますが、A型もB型もやっている内容には

あまり大差が無いのかなという感じです。

でも、結果として今現在、A型事業所さんの商品でお取り扱いまで至ったモノはありません。

という事からは、お給料を払わなければならないA型だからといって、必ずしも売れるような

モノ作りをしているとは一概にいえないとも感じています。
正直、A型なのにコレでどうやって最低賃金を支払っているのかな?と思うことも。

逆にB型事業所でも最低賃金相当額以上の工賃を利用者さんに出しているケースもあります。


さて、脱線してるのかしてないのか、ここまで長くなりましたがやっと本題、マジェルカが

今後やろうとしているのはA型事業所になります。

マジェルカで障害のある方々が働ける仕事を作り、そこでしっかり活躍してもらい、その働き

から利益を作り出してお給料を作り出すという事です。

 

言うは易しです。。。(汗)

 

そして、これまで給付金はもちろんの事、助成金や補助金といったものも一切受けずに

一民間事業としてやってきたマジェルカがなぜここで福祉事業に転換、いや、ぜひここは発展と

いっておきますが、そうしようとしているのか、また、それによってどう変わるのかなどをお話し

させてもらおうかと思います。

 

が・・・

 

ここまで書いて疲れてしまったので続きは次回へ。

 

 

ここで2つお知らせを。

 

毎月開催すると言っておきながら昨年の8月開催の第4回を最後に止まってしまっていた

「マジェルカ質問会」

「ネーミングだっさ」というお声もチラホラあったので名前も新たに「マジェルカcafé」と

改めて再開しました!

すでにSNSの告知を受けて今回もバラエティに富んだ方々にお申し込み頂いていますが、

まだ数名の余裕がございますので、興味のある方は是非お早めにお申し込みを。

(開催スペースの問題もあり、毎月開催できるかは定かではありません)

(caféといってもコーヒー、別に出しませんが隣にセブンイレブンありますから。。。)

 

 

もうひとつのご案内は今年最初の外部での販売企画となります。

 

2/7(火)〜3/6(月)のきっちり1ヶ月間

上野公園の「東京都美術館」のミュージアムショップにてマジェルカコーナーを展開します‼︎

常時お取り引きをさせて頂いているのですが、今回右奥の壁面全面をコーナーとして使わせて頂ける

ことになりました。

 

日本全国からたくさんの人が訪れる美術館で素敵な機会を頂けました!

機会ある方は是非のぞきにいらして下さい。

 

それではまた次回。。。

 

障害を考える3日間(残り2日)

一昨日、昨日と疲れて眠ってしまいいまさらの・・・

 

国立新美術館で昨日から開催の文化庁主催「ここから〜アート・デザイン・障害を考える3日間」
この展示会のショップコーナーをマジェルカが運営させて頂いております。
展示会のコーディネーターである東ちずるさんからのご紹介でお声かけを頂きました。


とはいえ聞くと結構なスペース??
マジェルカだけでスペース作りは無理っぽい!
ということで泣きついたのがエイブルアートカンパニーさんとスタジオクーカさん。


それぞれユニークな商品と、イベント慣れしているだけあってのセンス良いコーディネートで

三者三様のブースに。
全体としてはまとまったボリューム感もほどよくいい感じのスペースが出来上がったと満足です。

 

スタジオクーカさん

おしゃれ・・・

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たのしい・・・

 

クーカさんは連日(準備から)メンバーさんも一緒に会場に来て盛り上げてくれています。

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太郎熊手が爆売れ中‼︎


エイブルアートカンパニーさん

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かわいい・・・

 

そしてマジェルカ

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ごっちゃごちゃ・・・
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トイレットペーパーの段ボール・・・

(片付けましたよ!)

 

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今回借りられたのはどこにでもあるような折りたたみの長テーブルだけ。

それじゃつまらないってコトでマジェルカイベントで最近お気に入りの「骨だけテント」


一台はマジェルカにあるので残り2台はある団体に借りる予定だったのが紛失!?
という全く想定外のトラブルが直前に発生。
この先マジェルカで3台も使う事なんて無いにきまってるけどイマイチな売り場になるのは

我慢ならないので購入!
なんとかギリギリ間に合わせました。
Amazon万歳!

 

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明日で撤収するのは惜しい!

 

「マジェルカ」「スタジオクーカ」「エイブルアートカンパニー」という3団体で販売イベント

を行うってのはそうはない機会(もう無いかも)

これだけの障害者×雑貨(マジェルカはアートばかりではありません)製品を一度に見られる機会

は無いのでぜひこの機会に!

 

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ショップコーナーでなく展示会場の製品展示コーナーにも実はマジェルカも何気に展示してもらってたり。

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やまなみ工房の山下さんやアトリエコーナスの白岩さん、リベルテの武捨さんなど、以前見学に

お邪魔して以来の方々と久々に再会する機会になったのもよかったです。

 

「ここから〜アート・デザイン・障害を考える3日間」

http://www.nhk-p.co.jp/event/detail.php?id=651

会場:国立新美術館

会期:10/21(金)〜10/23(日)

時間:10:00〜22:00(10/23は17:00まで)

入場無料

 

タイトルからもアートそしてデザインありきの障害者プロダクツという見せ方なのかな、と

思えなくもないですが。

そして昨今の障害者プロダクツの「作る」ヒトビトも「売る」ヒトビトも「デザインが〜」

「アートが〜」ばかりが増えてきて、中には「そのモノって障害者が関わる意味ある???」

てのもチラホラ。

そして受け手からもえてして「障害者ってみんな素晴らしい感性持ってるわよね〜♪」って

言葉を投げかけられることも増えています。

・・・いやいやおばちゃん、みんながみんなソレ持ってるわけやあらへんから!

(関西弁ってなんか便利♡)

 

とはいえアートがきっかけとなって障害者への理解や認知が高まるのは素直に良いこととして

このような企画も基本的には歓迎です。

 

ですが、そこばかりがクローズアップされている昨今です。

そこばかりに関わりたがるヒトビトが増えている昨今です。

偏った理解が広がるのにはそこからあぶれたヒトビトを思うときにはチクっとした思いも

感じます。

今展示のタイトルにあるように、ただ見る、ただ楽しむだけではなくぜひ考えてみてくださいな。

 

今日の午後、明日最終日終日、私も会場におります(たぶん・・・)

 

知りたい人たち

今使っているiphoneの具合も悪くなってきたのでこの間

iphone7plusを予約してきました。


選んだカラーはなんとかブラックって一番人気らしい色。
入荷がだいぶ先になるかも、という事で、店員さんからは

「第二候補も検討しては…」

なんて言われたのですが

「いえっ、それ一本で!」

と言い切った時のワタシは、ブレない男、というのを横にいた奥さん

にドヤ顔で見せつけたつもりなのですが、彼女にとってはそんなこと

はどうでもいいから早くしろみたいな感じでした。

 

そういえばそこまでこだわったなんとかブラックってなにブラック

だったんでしょう?

そんなiphone、いまだに入荷予定の連絡さえありません・・・

 

連絡が無いといえば普段からちょっぴり気になる事が。


マジェルカでは商品を作って売りたいと考えている福祉施設の方々から

「ここで売ってもらうのにはどうすればイイの?」というお問い合わせ

をよく頂きます。

 

それはメールや電話で頂く事も多いのですが、基本的にこちらからは

その全てにお返事を差し上げています。

 

ただご存知のようにマジェルカの場合はお互いにとって意味のある

お取引しかしないので、先方から来る要望に対して、こちらの要望も

提示をするのですが、恐らくそれが意に沿わないのでしょう

(その事自体は全然良いのですが)ほとんどの方は返事もありません。

8割位はそうなんじゃないかと思います。

 

あちらから一方的に送ってきた相談メールにせっかく返事を返しても無視

されるっていうのには「自分勝手な・・・」と思い、私が身につけた常識

からは外れていて違和感を感じていましたが、最近では

「この世界ってそういう人が多いんだ」と少し慣れてきています。。。

 

とはいえ、こういうやり取りがきちんと出来るかどうかというのも取引の上

では重要なんですがね。。。

 

もうちょいこの話し引っ張って広げます。

 

メールや電話の他には店舗があるマジェルカの場合は来店してのご相談と

いうのもまた日々多くあります。


その場合、目を輝かせながら店内一通りあれこれ物色した後で、お買い上げ

の際にカウンターで私たちに「実は私達も作ってるんです…」と話し

掛けてきて下さるというパターンが多いのではないでしょうか。

 

他に、先日のように数人でドヤドヤ〜と入って来て、ひとしきり店内を

ウロウロした後でガムをクッチャクッチャしながら

「ココってどうやったら商品を置いてもらえるんスかー?」

と聞いてきたお兄さんや、

話しかけてきたのでこちらが返事を返している間中ずっと「へぇ〜」

とか「ふ〜ん」とか言いながらスマホをいじっていたお姉さんなんてのも

いたり。

 

なかなか常識では計り知れない個性豊かな人たちが多い業界みたいdeath♪

 

そして今日のは今までにない新しいパターン。

 

福祉施設に通ってる利用者さんが一人で来てくれました。

なぜ彼女がそうだと知っているかというと、彼女は以前にも来てくれた事

があって、その際に自分が施設に通ってる事、そこで作ってるモノを

マジェルカでも置いて欲しい、という事を聞いているから。

 

その時には「それであれば一度職員さんと一緒に来てくださいな。」と

お伝えしました。

 

そんな彼女が今日もまた一人で来ました。

 

が、ずっと携帯電話で誰かと大きな声で話しています。

どうやら相手は施設の職員さんみたい。

 

「マジェルカに着きました。」

から始まって

「こういうのがあります。」

と、店内にある商品を電話先の相手にアレコレと説明。

そして

「うちでもこういうの作ればイイんじゃないですかね。」

とか

「コレだったらうちでも作れると思いますよ。」

みたいな話しをずっとしています。

 

私の存在ムシ・・・

 

近くで工事やってて騒々しかった事もあり、電話口という事もあって

か、なかなかにハキハキと、そして終始大きな声で(苦笑)

 

そんな感じでずっと電話の先の相手と話し続けながらひとしきり店内を

見た後、そのまま今日は去っていってしまいました。

 

お店によって考え方はあるかとは思いますが、コレって私は色々と

マナーに反すると思ってて、率直にいってあまり面白い気持ちはしな

かったのですがどう思います?

 

ただ、面白い気持ちがしなかったといっても、彼女が障害者だという事を

知っていますから、以前にも少しですがコミュニケーションをとって彼女が

どういうタイプか少しだけでも感じとっているので「仕方がないなぁ〜」

とは思っても腹が立つほどではなかったのです。

 

でも、上で挙げた個性豊かな人たちには腹が立ったのです。

それが彼女に対してはそんなに腹を立てなかったのは障害者だから?

いや、障害者だから、というよりも全く悪気が無い(たぶん)のが分かって

いるからかなと。

 

でもこれはこれでどういう事なんでしょう?

 

それを言ったらあの個性豊かな人たちだって、きっと悪気は無かったはず。

でも腹立った。

 

偽善者なのか?逆差別してんのか?

 

さぁ、考えてみましょー!

 

しかし、今日の彼女の件、どういう状況でそうなったのかはわかりません。

もしかしたら実はその電話の先の職員さんも困っていたのかもしれませんが、

私の立場では、目の前にいた彼女本人よりもむしろ電話の相手先の職員さんに

ちょっと疑問を感じました。

 

それって酷でしょうかね。

 

 

今日も相変わらず身の回りの出来事を綴り、狭い視野からお届けしたマジェルカ

のブログでしたハート

 

 

☆イベントのお手伝いしてくれるスタッフを募集中です。→詳しくはコチラ

 

木馬工房に通う阿山さんの「カエルと白牛」(本文とは関係ありません)

「XL is XL ↔︎ 4L」展開催中!!

注:このブログは昨日、眠い目をこすりながら数時間かけて書き上げたにも

  関わらず最後にボタンを押し間違えてしまい消去してしまった内容を、

  記憶を元に再現しています。

  その時、眠気は一気に冷めたのですが同時に書く気も一気に冷めたので

  今日になって書き直している為に文章中の時間にズレが生じています

  …zzZZ

 

 

眠いっ!!

 

ただいま日曜日の昼下がり。

 

スタッフがいないので一人店番してるワタシですが、カウンターに座りながら

たまーにコックリコックリ。。。

そしてテンション低め。

(普段もテンション高くない方ですけどね)

接客業ナメんなって言われそうですが今日は勘弁してください。

何故なら一昨日、昨日と二日連チャンで京都から来てくれた「スウィング」さん

などと飲酒&夜更かししてたもんで。

(そんな理由、接客業っていうか社会をナメんなって言われそう・・・)

 

その「スウィング」さんがマジェルカに来たのは、前からご案内しているとおり、

所属作家のXLさんの個展「XL is XL ↔︎ 4L」がマジェルカ地下ギャラリーで

昨日から開催の為。

 

前日となる一昨日の昼過ぎにフラッとマジェルカにスウィング一行ご到着!

早速地下のギャラリースペースに移動して準備開始です。

 

我々マジェルカチームはというと一階ショップスペースに「スウィングコーナー」

を設置!

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まぁまぁイイ感じに出来たんじゃないのなんて思いつつ、どれどれ、地下のスウィング

さん達はどんな様子かな〜と。

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ベビースターラーメン食うXLさん、寝転ぶスウィング施設長の木ノ戸氏とスタッフ

亀ちゃん。

 

・・・

 

ナニ!?

いったいナンなのこのヒトたち!?

 

・・・まぁ終わればいいからボチボチやってねーと上に戻ろうとしたら目に入ったのが

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アレ!?

ナンなの!?

コレ明日のイベント用に買ってきたビールじゃん!!

しかもヌッルいじゃん。

 

バカなんじゃないの?

 

と、まぁこんな調子でも展示はさすがにきちんと仕上げてくれました。

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作者XL氏、作品をバックに記念撮影する図

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働きながらのビールも美味しかったでしょうが、ひと仕事終わった後のビールはもっと

美味しいだろうという事でこの後は吉祥寺の居酒屋にみんなで移動。

 

手羽先の食べ方をXLさんに教えたりしつつ、隣のテーブルに女性グループが来たとたん

むっちゃニコニコしはじめたXLさんを面白がったりしつつ、歯のない口で器用に

なんでも食べるXLさんを見て面白がったりしつつ、深かったり浅かったりする話や、

どうでもよかったり大切だったりする話などを皆でしつつ、次の場所をこの日泊まる

我が家へと移し、分かったような分からないような事をいいながら付き合う私の奥さんも

交えて夜遅くまで。。。

 

そしていよいよ大事な展示会初日の翌日、いつまでもグースカピースカ寝ている木ノ戸

さんとXLさんを叩き起こして吉祥寺へ向かいます。

 

今日は朝からXLさんにライブペインティングをしてもらいます。

 

天気にも恵まれた日曜日、マジェルカがある吉祥寺の中道通りは朝から人通りが多く

ポップな格好した巨体の坊主が絵を描く様子は目立つので、道行く人たちが面白がっ

たり、怪訝そうにしたり。

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出来上がってきたのがコレ

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そんでナニを描いてたかっていうとコレ

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自分でした。

 

ライブペイントもひと段落したらそろそろお腹も空いてきます。

コンビニ弁当をかき込んで次に待ってるのはコレ

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せっかく吉祥寺に来たのにどこかでゆっくりランチなんてシャレこんでる時間は彼には

ないのでした!残念!!

 

何故ならこの日吉祥寺に遊びに来て入ったマジェルカのファンになってくれたギャル2人が、

これまた偶然のタイミングでこの日出会ったスウィングさんやXLさんにはまってしまい、

わざわざこの似顔絵を描いてもらいにまた戻ってきてくれるから。

(実はこのギャル二人とはその後思いもかけない場で顔をあわせる事になるのでした。)

 

それからも坊主頭に汗を浮かべつつ次々と似顔絵を描き続けたXLさんなのでした。

 

そうこうしてるうちに夕方から予定しているトークセッションの

「スウィングとCOOCAとかうんと5が斬られる!!!」の時間が近づいて来て、斬る人と

してXLさんが働くところを面白がってウロウロしてるわけにいかなくなってきました。

 

人も集まり時間が来て、XLさんの乾杯を合図に始まったトークセッション。

各団体さんの活動紹介からスタート。

結局それで予定の2時間の半分の時間が取られましたが、それはこの先の話にも関わるし、

知りたい方も多いので良しとしてその後の参加者も交えたトークに突入。

アレやコレやの話が次から次に出て、とても残り1時間では終わらないぜと結局30分延長。

それでも終わる気配は無いので半ばやむなく強制終了っぽくおしまい。。。

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この話の内容をここで書くのは長くなるのでやめます。

いずれ書くかもしれないし書かないかもしれません。

 

でも一つだけ、今回のトークイベントに参加してくれたスウィング、スタジオクーカ、かうんと5

に共通していると感じたのは、どこも障害者と一緒に創作活動をしているっていう今時あちこちで

よく耳にする福祉施設や団体ではあるのですが、そんな活動を「ステキ」とか「素晴らしい」だけ

ではない『面白い』っていう部分をとても大切にしていて、その為に工夫や努力をしたり、時には

悩みながらもそうあることへの矜持を持って活動しているいるという点かな、と。

そして、シュッとした「スタイリッシュさ」よりもむしろ「ダサさ」までもこれまた面白がって

ウリにしている部分も共通するのかなとも。

(違ったらごめんなさい・・・)

 

わかりやすい。

そして相手にする範疇が広い。
だからマジェルカも付き合いやすいのだと思う。

思えば、こんな商売を始めながらそれまでほとんど障害のある人たちと関わる経験が無かった

私はいわゆる障害者と言われる人たちがたくさんいる福祉施設を訪ね始めた当初は、

どうやって彼らと接すればいいのかわかりませんでした。

それは彼ら本人に対してだけでなく、周りにいるスタッフさん達に対しても、私が彼らに

どういう接し方をする姿を見せればいいのか、というか正しいのかみたいな意識が働いていて、

きっとなんかぎこちなかったり、なんかキモチ悪い笑顔とかもしてたのかも。。。

そんな私に「彼らと接して面白いと思ったら笑えばいい」という事を始めてはっきり教えて

くれたのはCOOCAさんだったし、それをさらにはっきりさせてくれたのはスウィングさん

だったりかうんと5さんだったりなのでした。

また、ついでに付け加えれば、これまでマジェルカに関わってくれる障害児ママさんが自分

のお子さんを面白がってるところだったりなんてのも。。。

 

面白い事だけではないし、面白いだけでいいワケはないけれど面白いって大事なんでしょうね。

そういう意味でも今回の3団体が作り上げた場というのは、簡単に上っ面だけ真似るだけで

出来あがるモノではないんだろうなとも思います。

(真似るなという意味ではありません、上っ面だけ真似ないでほしいという意味です)

 

今回のトークイベント、時間的にもとても消化不良だったけれど参加してくれた方々から

とても良かったというお声をたくさん頂いてます。

同時にまた参加したいので次回も是非、というお声も。

 

木ノ戸さんどうですか?

皆さんの期待に応えて京都からまた来てくれませんか?

 

 

さて、その木ノ戸さんはじめ、今日は京都に戻るスウィングご一行。

おそらく帰りの途でしょう、うつらうつらしてる私の元に木ノ戸さんから

「今回来て良かったと心から思ってます」というメッセージが。

 

ホッとしました。

 

そしてさらに嬉しかったのが

「XLさんは2年前、京都で個展をした時に「もう二度としたくない」 と言ってたのに今回は

「楽しかった」としか言わないです。」

というメッセージ。

そうであった事が嬉しいし、それをわざわざ伝えてくれた事も嬉しく思いました。

 

道すがら、体のでかいメガネの坊主を見かけるたびについ『アレ?XLさん?』てなっちゃう

のがしばらく続きそうなのです・・・

 

「XL is XL ↔︎ 4L」展 9/11(日)まで開催中です!

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前回ブログで告知したスタッフ募集、まだまだ絶賛募集中です!

 

 

 

スウィング東京開催作品展!(など)

マジェルカでもおなじみの京都にある「NPO法人スウィング」さん。

 

おなじみって言っても自分が勝手におなじみぶってるだけで、お客さんにとっても

「スウィングっていえばマジェルカではおなじみだよねー」となっているのかと

ちょっと考えてみた。

 

すっと流せばいいような言葉をいちいち深堀りするあたり、我ながら面倒くさい

ヤツと思う反面、そんな自分が嫌いでもないというところ、さらに面倒くささ

2割増しな気がする。

 

さて、京都のスウィングさんへは自分は何度か訪問し、ちょっぴり勝手知った気分

になっているところがある。

しかしその毎回をここで紹介はしていない。

だが以前に訪問の様子をこのブログにアップした覚えはある。

だけど探してもちょっと見つからない。

誰か気長に探してみてくださいな。

(このブログでもキーワード検索機能が欲しいもんだと思う。)

 

確かに商品は色々と扱わせてもらっている。

比較的色々とお付き合いは深くさせてもらっている方だ。と思う。

 

でもマジェルカのお客様にとっては「“おなじみ”って言われてもね〜」かもしれない。

それは私のアピール不足であるのは否めないのと、加えてスウィングさんの拠点が

関西だってのもあるのかもしれない。

けれど、そんな西を中心にあれこれユニークな活動を展開しているスウィングさんの

注目は全国でもじわじわ高まっているみたい。

 

それは実際に東京のマジェルカに来るお客様でも知ってる方が最近増えてるのを見て

実感してます。

それは昨今の障害者アートのブーム(ブームとあえて言わせてもらってますが)に乗って

いるからなのはきっとあるのだろうけれど、ただそれだけではない気もしていてお付き合い

してます。

 

そんなじわじわ来てるスウィングさんのホームページはこちら

中でも最近書籍化されたブログは必見の面白さです。

 

そんなじわじわ来るスウィングさんの東京での作品展をマジェルカのギャラリーで開催!

 

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「XL is XL⇔4L」

 2016年9月3日(土)〜9月11日(日)

 

関西の狭い狭い世界では、そこそこ…まあまあ…ぼちぼち…知られているっぽい

XLが遂に東京上陸!!! ガオー!!!
XLとは言うけれど、メーカーによっては4Lまで華麗に着こなす(?)ドデカい男の

マジカルポップなヒョーゲンセカイ!!!
 

 

会期初日は今回主役のスウィングメンバーのXLさんも在廊です。

おっきなナリして羨ましいぐらいにとっても優しげな彼に是非とも会いに来て欲しい!

そしてなんと店頭でライブペインティングもやってくれたり似顔絵描いたりしてくれます♡

 

XLの民族系似顔絵

「なんか、どっかの、民族っぽくしてあげる♡」

 

・日時:9/3(土)13:00 → 16:00

・料金:おひとり1,000yen

 

そして他に9/3(土)の夕方からはトークイベントも!

 

トークセッション

「スウィングとCOOCAとかうんと5が斬られる!!!」

 

・日時:9/3(土)17:00 → 19:00

・聞く人:藤本光浩(マジェルカ)

・聞かれる人:石平裕一氏(かうんと5/埼玉)

       北澤桃子氏(studioCOOCA/神奈川)

       木ノ戸昌幸(スウィング/京都)

・事前申込制:定員15名 →申込受付はマジェルカまで

・参加費:1,500円(アルコール飲む人♡)/1,000円(ソフトドリンク飲む人♡)

 

このトークセッション、「斬る!!!」じゃなくて「斬られる!!!」になってるのはスウィング

さんがタイトルつけてくれたからなんですね。

「スウィング」「スタジオクーカ」「かうんと5」のお三方はマジェルカでもおなじみの

(またおなじみって言った)みなさま。

そして今をトキメク障害者アートの分野で精力的な活動であちこち活躍しているこの三人

が会するのもなかなか無い機会かなと。

 

斬る!!!なんて激しいつもりないんですが、そんな方達に障害者アートってそもそも

トキメイてんの?って話やらなんやらを、様々に障害者と関わっている様々な立場の方々を

ここマジェルカを通して見てきたワタシからぶっちゃけた感じで聞いてみたり話して

もらったりしてみよっかななんて思っとります。

 

内輪話で盛り上がらないように参加者の皆様ともテーブル囲んで軽く飲み食いしながら、

微妙な緊張感をはらみつつもユルーい感じの場でいろんなお話が出来れば良いなと。

 

障害者アートに興味ある方も無い方も是非!

 

トークイベントに参加ご希望の方はメールで info@majerca.comまで下記内容を明記の上

お申し込み願います。

 

,名前(ふりがな)

⊃与

ご所属

づ渡暖峭

ゥ疋螢鵐について(アルコール飲むor飲まない)

 

ご参加お待ちしておりまっす!

 

 

そんなマジェルカギャラリーでは今日から埼玉大学教育学部美術専修彫刻研究室有志作品展(長い!)

「かたちの夏休み」を開催中です。

 

手前に映ってるのは水が入った水槽。

他にも面白い作品が並んでいます。

 

「かたちの夏休み」

8/17(水)〜8/22(月)

11:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)

質問会VOL4のご案内

一昨日の土曜日に「質問会」の三回目を開催させて頂きました。

当日飛び入りでのご参加もあったりして結局12名もの方々にお集まり頂きました。

 

その顔ぶれは、毎回やはり障害者福祉の現場に携わる方が多いのですが、比較的近隣

の神奈川からの他、青森や長野といった遠方からもわざわざこの為にお越し下さり、

嬉しいのと同時に恐縮してしまいます。

他にはこれも毎回いらっしゃるのですが、大学で福祉を学んでいるという学生さん。

卒業論文でマジェルカの事を書こうとして下さっているそう。

偶然今回参加の方で、すでに卒業して福祉に関わっている方も卒論でマジェルカの

事を書いてくれたそうです。

 

実は他にも今までに学生さんから卒論に書かせて欲しいという相談は何度か頂いていて、

基本ご自由にどーぞというスタンスです。

 

他には今回、福祉施設を専門に設計されている設計士さんという変わり種(すみません・・・)

のご参加もあり、逆に私も面白いお話を伺えたりしました。

どういうお話があったかをこまかにココで書くつもりはないのですが、そもそも

「相談会」ではなく「質問会」としているのも、相談を受けて解決に役立つ

アドバイスをするというつもりは毛頭なく、参加されたそれぞれの方がマジェルカの

事や私の事に何かのきっかけで触れてみた結果、疑問に思っている事や聞いてみたい

と思っている事を出して頂いてそれに答えるという場です。

 

具体的にここで何を、という考えをもって始めたわけではないのですが、小さな会

なのでそれぞれの方の場合や思いに照らして、参加するメンバーによって話しが膨らむ

のが私にとっても楽しかったり刺激になったりしています。

出てくる質問はだいたい同じではあるんですけどね。

 

・・・実は最初の動機の一つとして、将来のスタッフなどとしてマジェルカに関わって

くれる方々を見つけられたら、という思いはありました。。。

 

興味を持って集まってくれる方々がいる間は出来る限り続けていきたいと思います。

 

という事で次回のマジェルカ質問会の第4回は8/13(土)に開催します。

お盆らしくノスタルジック調にしてみました(???)

すでに3名のご予約を頂きました。

多くても10人程度で締め切りたいと思っていますのでご興味ある方は是非お早めに。

 

終了後の懇親会、真夏らしくビアガーデンとかありかもしれませんね。

 

 

さて、アーツ千代田3331で開催中の「ポコラート全国公募展vol6」も来週の月曜までと

なりました。

最後の週末となる今週末の土日にマジェルカが会場で出張販売します。

http://www.3331.jp/schedule/003453.html

まだ会場に訪れていない方は是非お見逃しなく!

 

長かった梅雨も開けていよいよ暑さ本番です、みなさんお身体お大事に!